4月22日号

◎ミュージカル タイミング~桶狭間に降る雨
○公演を前に稽古順調 ・6月17日・18日上演


 緑文化小劇場のオープン(2001年)以来、3年に1度「緑区の音楽劇」を発信してきた「みどり文化芸術ネットワーク」。その第6作『ミュージカル タイミング~桶狭間に降る雨』が、6月17日、18日の公演まで2カ月ほど。本番を間近に控え、稽古にもいっそう熱が入っている様子をお伝えします。
◎今回は本格的なミュージカルに挑戦

 桶狭間の戦いも〝タイミング〟良く情報が入ってこなければ、信長の勝利もなかっただろう…「人生のタイミングはいろいろある」と語るストーリー。 
 脚本、音楽も同公演のための書き下ろし、出演者は公募で募った8歳から82歳の男女約30人。劇中では8人編成のオーケストラ生演奏や桶狭間子ども太鼓がストーリーを盛り上げます。
 今月7日、東丘コミセンでの練習では楽譜を見ながら歌のチェック。ミュージカルは初めてという出演者は、初めてと思えないほどの声量で、稽古場に声を響き渡らせます。練習でも「タイミング」がキーワード。歌唱指導担当者の「ここで入るタイミングが分かる?」と聞かれると、出演者たちは「はい!」と力強く応えていました。 
 同ネットワークの林正敏会長は「今回は本格的なミュージカルに挑戦します。出演者たちも観客たちも、緑区に対して更なる愛着や誇りを持てるきっかけになればうれしい」と話していました。
 ※6月17日は午後2時と6時。同18日は午前11時と午後3時の公演。チケット前売り=大人2500円、中学生以下500円。緑文化小劇場で取り扱っています。

表情豊かな出演者たち=同コミセンで

緑区グラウンドゴルフ連絡協議会会長

南部 捨尋(すてひろ)さん

若者への普及を目指し奮闘中

 

昨年4月、緑区グラウンドゴルフ連絡協議会会長に就任。「グラウンドゴルフは生涯スポーツ。年齢に関係なく誰でも楽しめることを知ってほしい」とさらなる普及を目指し奮闘しています。
グラウンドゴルフに出合ったのは20年前。町内対抗の大会に出たことがきっかけ。「年寄りのスポーツだと思っていたが、年齢によって楽しみ方が違い、若くても十分楽しめる」と思ったそうです。年月が経ち競技する人も年を重ねていきましたが「若者がほとんど入会しないことがとても残念」だと言います。
最近では学区などでも小学生と一緒にプレーする機会が増えてきたそうで「80歳過ぎても楽しめるが、若い人たちと一緒にできればもっと楽しい」「子どもたちが大人になっても続けていれば年齢層も自然に若くなり、スポーツとしても広がる」と夢も膨らむ。
 県の推薦を受け、国の資格「普及指導員1級(マスター)」にこの4月に挑戦。合格したのは緑区では前会長に続いて2人目。


愛猫写真を募集
今秋出版『にゃんこ みっけ』に掲載

中日新聞社では、秋に出版する『にゃんこ みっけ』に登場してくれる愛猫の写真を募集しています。
笑いがこぼれる猫本で、「かわいい」「おもしろい」「かっこいい」など思わず抱きしめたくなるような、とっておきの写真を選考の上、掲載します。
過去1年以内に応募者自身が撮影した未発表の写真に限ります。
郵送の場合は、氏名、郵便番号、住所、電話番号、猫の名前と年齢・性別を紙に書いて写真の裏に貼り、封書で〒460-8511 中日新聞社出版部「猫写真」係へ。
メールは、ウェブサイト「中日プラス」で検索か、QRコードから。ファイル形式はjpg・jpeg・gⅰf・pngのみで、2MB以下サイズ。
締め切りは、いずれも4月28日(消印有効)。問い合わせは、中日新聞社出版部「猫写真」係℡052(221)1714=平日午前10時~午後6時=へ。

河合 宣秀(のりひで)さん

携帯アプリで結果チェック

 

小学生(低学年)の頃から熱烈なドラゴンズファンだった河合さん。父親が名鉄に勤めていたこともあって、試合のチケットが購入しやすかったそうで「よくナゴヤ球場に観戦に行っていた」と振り返ります。
妻も息子(現在高3)もドラゴンズファン。「3人でドームに観戦に行くこともある」そうで「息子は冷静に試合を見ているタイプ。自分は大声で応援している。いいストレス発散になる」と笑っていました。
最近は仕事が忙しく、テレビ中継があっても見られないことがほとんど。「今は携帯のアプリで結果をチェックしている。随時試合の経過を送ってくるからイライラせずに済む」のだそうです。
井上一樹選手のファンだったそうで、2009年の引退試合はドームで観戦。井上選手が投げたサインボールを目の前でキャッチ! 「まさか自分が受け取れるなんて思ってもみなかった。今まで観戦に行って、一番の思い出」と話していました。


愛犬のりぼん・9歳)と一緒に「今年も応援し続けます」=自宅で


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4月8日号


◎区内初「花壇パートナー」に2件
〇池上台交差点東側歩道花壇など

企業などが花壇の土や種、作業にかかる費用などを支援する『花壇パートナー』(スポンサー花壇)制度。このほど緑区で初めて2件同時に登録され、支援する企業の名前入りプレートが花壇に設置されました(もう1件は徳重地区に設置)。 
花壇パートナーは、名古屋市が進める制度。土木事務所を介して申請ができ、支援したい団体や花壇などを指定することもできます。今回は緑区で花植え活動をする団体をまとめる「花水緑の会」に寄付されました。
先月15日、この日プレートが設置されたのは池上台交差点の南東側歩道花壇で、この地域は同会の「サークル花実」が毎年約2万株の花の苗を育て、街路樹の根元や公園の花壇を中心に花植え活動をしています。同サークルの藤原善則さんは「支援してくれてありがたい。関心を持ってもらえることが何よりうれしい」と笑顔で話していました。
今回「花壇パートナー」になった(株)中部パイプライニングの山中弘さんは「町を美しくするための活動に役立つことができてうれしいと話していました。

 

設置されたプレートを囲んで山中さんとサークル花実のメンバー=池上台交差点歩の歩道で

 


○滝ノ水緑地の里山と湿地を育てる会代表
鷲見 順子さん

▽平成10年「滝ノ水緑地公園愛護会」発足時から会員として参加。平成22年、現在の「滝ノ水緑地の里山と湿地を育てる会」に改名。代表に就任して約10年、より質の高い里山・湿地保全を目指して、日々活動を続けています。
▽会が発足する以前の緑地は「荒れた雑木林で、とても近寄る気にならなかった」そうで、炭焼きイベントに当時小学生だった我が子と参加したことが会員になるきっかけに。「長く続けてこられたのは、無理せず、自然体できたから」と優しい笑顔。
▽月に一度の保全活動の他、季節のイベントや小学校の総合学習の手伝いなども。「以前イベントに参加した小学生が何年も個人的に掃除などを手伝ってくれたことがあった」そうで「大人になった時思い出すことがあるはず。そういう心を育てることができれば私たちのやっていることに意味が生まれる」と。
▽会員の高齢化が悩み。「植物、昆虫、工作など趣味を生かせる場面がきっとある。次世代につなげたい」とにっこり。


【ガラス絵キララ】

〇仕上がり想像し毎回夢中に

緑生涯学習センターで毎月第3土曜日に活動しています。約10年前に10人で発足しましたが現在は講師とメンバー4人の計5人。
「ガラス絵」とは、透明のガラスやアクリル板にアクリル絵の具で輪郭を描いて色を塗ったもの。色を付けた面が裏になり、ひっくり返した面が表になります。
何を描くかは自由で、各自描きたい絵を持ち寄って見本にしているそうです。始めてから約8年になる加藤立子さんは「ガラスに描くので光が浮き出るような作品に仕上がる。仕上がりも鮮やかで、出来上がりを想像して描き上げるために毎回夢中になる」とにっこり。「プレゼントにも最適。すごく喜ばれます」と皆さん。
現在は同センターの廊下で作品を展示するなど発表の場を設けています。講師の布村英津子さんは「メンバー同士の仲が良く和気あいあいと楽しい雰囲気。教室に3回参加すれば作品が仕上りますよ」と話しています。

 「集中できる時間も心地いい」とメンバーたち=緑生涯学習センターで

 

○中村 貢さん・ 久美子さん
孫の 颯大君・彩圭ちゃん
〇優勝パレードに行きたい 
北海道出身の貢さんは、就職を機に名古屋へ。昭和48年には、ドラゴンズファンになりました。「当時、北海道は巨人ファンが多かったが名古屋にはドラゴンズファンが大勢いて新鮮だった」と振り返ります。

颯大君と彩圭ちゃんは娘の子どもたち。娘家族4人と貢さん夫妻で一緒にドームに観戦に行くこともあります。颯大君は選手の応援歌を全部覚えていて「思いっきり応援しているのを見るのはかわいくて頼もしい」と、孫の姿を思い出して目を細める久美子さん。彩圭ちゃんは「大島選手の応援歌は歌える」と元気いっぱいです。
時々、貢さんと久美子さんは、娘がプレゼントしてくれたチケットで2人でもドームに試合観戦に行きます。プロ野球選手になりたいという夢がある颯大君に「いつかドームで颯大の応援ができたらいいね」と笑顔で話しかけていました。


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