5月27日号



夢かない劇団四季の主役で凱旋
 緑区出身の松元恵美さん

 

昨年10月16日に中村区に新設オープンした名古屋四季劇場。そのオープニングを飾り、現在ロングラン公演中のディズニーミュージカル『リトルマーメイド』(劇団四季、中日新聞社主催)に、緑区出身の松元恵美さんが主役のアリエル役で出演。夢をかなえ、同劇団の俳優としてアリエルを演じる松元さんにお話を伺いました。

深く青い海の底、鮮やかな色の魚たちが踊り集う中、歌声が響き、人魚がドレスの尾びれを翻し宙を〝泳ぐ〟―観客たちは一気に海の中の世界に引き込まれます。
澄んだ歌声の人魚姫・アリエル役は鳴海小学校出身の松元恵美さん。3歳から地元のバレエ団でバレエを学び、「将来はバレリーナ」と、自らも周りの人たちも思っていたそうですが、大学時代、劇団四季の舞台を見て「自分もこの舞台に立ちたい」と強く思うようになり入団。2009年に『オペラ座の怪人』のダンサーとして劇団四季の初舞台を踏みました。
 「いつか絶対にアリエルを演じたかった」という松元さん、子どもの頃、ディズニーの『リトル・マーメイド』のアニメーションが大好きで、友だちの家に通ってビデオを何度も見ていたそうです。「その頃は本当に人魚になりたいと思っていたほど」と話し「あの頃の自分に頑張ればアリエルになれるよ、と教えてあげたい」とほほ笑みます。
 アリエル役で大変なことは「宙づりになって歌を歌わなくてはいけないこと」で「ピアノの椅子に腹ばいになって歌を歌う」などの特訓をして公演に臨んだそうです。同団の仲間は「皆、ライバルだけれどくじけそうになった時に励ましてくれる、同じ舞台を支える家族なんです」と松元さん。「いつまでも透明感のある俳優でいたい」と話しています。
 名古屋公演では、何度か緑区の実家にも帰ることができ、「ひつまぶしを食べました。おいしかったです!」とにっこり。
 

※同公演は9月30日までの延長公演が決まっています。キャストは公演により異なります。劇団四季公式ホームページで週間予定キャストを公開しています。チェックしてみてください。


○第33回 有松絞りまつり「ミス絞り」
・髙須 美怜さん
◎多くの人に有松を紹介したい

今年4月「第33回 有松絞りまつり」を彩るミス絞りの、2人のうちの1人に選ばれました。「子どもの頃から憧れていたミス絞り(当時絞りメイツ)に選ばれ光栄。多くの人に有松絞りと有松の趣のある町並みを紹介していきたい」と輝く笑顔です。
大学で観光学を学んでいることもあり「自分を成長させるきっかけに」と応募。「まさか自分が選ばれるなんて」と驚き「安城市に住む80代の祖父が泣いて喜んでくれた。まつりにも行くと張り切っているので元気をプレゼントできた」と。
初仕事は先月の有松・鳴海絞会館での記者発表。「今までで一番緊張した」そうで「写真を撮るのにポースを取ったり様々なインタビューを受けたり、あっという間だった」と振り返り「1年間の活動をしていく覚悟ができました」ときっぱり。
「絞りの浴衣は肌触りが良く着心地が最高」だそうですが「いつも母に着せてもらっているのでこの1年で自分で着られるようになりたい」とはじける笑顔。

 


◎掘り出し物求め大盛況
恒例!春のフリマに500人

第40回「春のフリーマーケット」(中日新聞福井新聞舗主催)が今月14日、JAみどり本店駐車場で賑やかに開催され、訪れた約500人の地域の人たちは地元の人たちが出した15のブースで掘り出し物を買い求めていました。
20年以上続く同フリマ、今年は地元のパン屋さんも出店して大人気。またフードコーナーも新設され、焼き芋、たこ焼き、焼菓子やパンなどを併設のテーブル席で ニコニコうれしそうに食べている親子連れの姿も見られました。
「ここは初めて参加しました。にぎやかでびっくり」と、日用品や小物のブースを開く女性(67)=池上台。客の一瀬真弓さんは「もう長く通っている。いろいろ見て楽しんでますよ」と、有松絞りのきれいなハンカチを見せます。
同新聞店の福井佳亮店長は「これからも皆さんに楽しんでいただけるよう頑張ります」と話していました。

 

○万木(ゆるぎ)晴美さん

◎観戦の魅力にハマってます

万木さん家族は夫と長男、長女と次女の5人家族。長男が小学生の頃から野球をしていてドラゴンズファンなこともあり、ファンクラブができた年に息子と入会しました。
それまでそれほどドラゴンズが好きなわけではなかったのですが、すっかり夢中に。長男、長女の興味が薄れていくのに対して、晴美さんはどんどん観戦の魅力にハマってしまいました。最近は「次女が相棒」と笑います。
ドームに試合を見に行けない時は、テレビで試合をチェック。シーズン中に10回ほどドーム観戦に行きます。「試合に行けば必ずアイスクリームを食べます。女2人で行けば、食べ物も楽しみ♪」とにっこり。「娘は恥ずかしがるけど、大声出して応援します。すごくいいストレス解消になるの」と楽しそうに話していました。
「今年は最下位から脱出して、勝率5割! 頑張れドラゴンズ!」
 

 


左京山花育ての会
◎喜んでもらえることがやりがいに


今年の6月で設立丸3年を迎える「左京山花育ての会」(30人)。今年3月には、美化活動を継続的に実施、功績のあった団体に贈られる「名古屋都市美化連盟会長表彰」を受けました。
毎週月曜日の午前中に、10人ほどのメンバーで、左京山町内会を中心に平子学区内で街路樹の根元や公園などに花植え活動をしています。種から育てる苗は毎年1200鉢ほど、「一カ所に背の高さや色が違う花5、6種類の苗を植え奥行きのある花植えをしている」そうです。「これからの季節は水やりが大変。道路沿いに植えているから距離もあるしね」と言いながら公園からポリ容や直接じょうろで水を運ぶメンバーたち。
同会の佐藤正義会長は「きれいだと喜んでもらえるとやりがいもあり張り合いにもなる」「小・中・高校の通学路に沿ってたくさん花を育てていることで、子どもたちにもいい影響を与えられるのではと思って頑張っている」と笑顔で話していました。


写真は「町中を花で美しくしたい」と願うメンバー

 


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5月13日号


◎ミス絞りと福男が決定
〇絞りの魅力と有松の町並みをPR

 今年の「第33回 有松絞りまつり」(6/3、4)を彩る「ミス絞り」と「福男」合わせて4人が決定し、先月22日、有松・鳴海絞会館で報道関係者に初披露されました。
 今年のミス絞りは52人の応募者の中から選ばれた緑区の大学生高須美怜さんと同じく千種区の大学生和田悠里さんの2人です。福男には南区の銀行員片岡直之さんと同じく西区銀行員渡辺公貴さんが決まりました。
 「絞りの魅力と有松の町並みの素晴らしさを伝えたい」「絞りの浴衣は本当に着心地がいいんですよ」と笑顔で話す高須さんと和田さん。
 福男の片岡さんと渡辺さんは「着物は初めて着たが裾さばきもすぐに慣れました」「若い男性にも絞りの浴衣を着てもらえるようPRしていきたい」と張り切っていました。
 ミス絞りと福男はこれから一年間の任期で、各地のイベントなどで絞りのPR活動をしていきます。

右から片岡さん、高須さん、和田さん、渡辺さん=同会館で

 


障がい児サークル「カラフルクローバー」代表
小塚 友貴(ゆうき)さん

孤独なママに居場所を提供

 

昨年10月、友人4人と障がい児サークル「カラフルクローバー」を立ち上げ、「孤独になりがちなママたちの居場所を作りたい」と笑顔を見せます。
現在5歳の長女が3歳の時、自閉症スペクトラム(発達障害の一種)と診断され「落ち込むこともあったけれど、友人との会話が力になった」ことが立ち上げのきっかけ。現在メンバーは約40組の親子。最近はうわさを耳にした区外からの参加もあり「皆誰かと思いっきり話がしたかったのだ」と実感したと言います。
子どもたちの障がいは様々だが、親としてのなやみは思うことは同じ。サークルでは毎回テーマを決めて話し合いをしているそうで「障がい児特有の悩みもあるけれど、夫婦間の愚痴や兄弟間の問題など、日常的なことが多い」「サークルの日は、大声で笑い合ってすっきり!」
月1回、緑保健所などで活動。今後は家族で参加ができるような企画も考えていきたいそうで「皆、仲間。独りぼっちだと思わないで」とにっこり。


手作りトラップ設置でまず予防
 緑保健所でハチ講習会


毎年、夏になるとハチに襲われる事故が発生します。ハチの被害を未然に防ごうと先月18日、「ハチ講習会」が、緑保健所で開催、参加者たちは、ハチの危険性を学び、ハチ用の誘引器(トラップ)を作成しました。
参加したのは「気付かないうちに庭にハチの巣ができていてびっくりした」などと話す男女8人。まずは保健所の職員から、ハチの種類や習性などについて学びます。「ハチは攻撃されない限りむやみに人を襲わない」「ハチに刺されるとハチを呼ぶ匂いが出るので刺されたら素早く針を取り除き洗浄する」などの説明があったあと「ハチトラップ」を作りました。
作り方は簡単。2㍑入りのペットボトル上部に2㌢四方の穴を開け、底の部分に誘引剤を入れて出来上がり。家の周囲の樹木などに設置します。「昨年、数日家を空けた間に巣ができていた」と言う久保田純二さん・
咲子さん夫妻は「業者に駆除してもらったが、今年は作られないよう予防したい」と話していました。
保健所では「トラップは数分でできる。庭に数個設置するのがお勧め」と話していました。

※誘引剤は酒300ml、酢100ml、砂糖125gを混ぜたもの


トラップを作る参加者たち=同保健所で

尾形 靖宏さん
応援歌を覚えて応援したい


小学校高学年からドラゴンズファンの尾形さんは愛知県小原村出身(現豊田市)。小学生時代の同級生は20人ほどで、やっと野球チームが2チームできるくらい。よく皆で野球をして遊んでいたそうです。
就職で名古屋へ。テレビ局近くのレストランでコックをしていたそうで、ドラゴンズの選手たちもよく来店していました。そんな時はお店がざわつくので、こっそり調理場からのぞき見ることも。尾形さんは「星野仙一監督や荒木雅博選手など多くの選手たちが来ていた。背が高くて皆テレビ(で見る)より格好良くてオーラがあった」と思い出していました。
退職してからは妻と2人、月1回のペースでナゴヤドームへ出掛けて観戦します。時々は孫(現中1・女子)と一緒に出掛けます。尾形さんは「応援歌を覚えて応援したいけど、なかなか覚えられなくて」と苦笑します。「でもやっぱりドームで直接試合の雰囲気を感じられるのは気持ちがいい」と話していました。

 

子どもの頃はもっぱらラジオ観戦だったという尾形さん=自宅で

 


野口さん・樋口さんが優勝
第24回緑区グラウンド・ゴルフ大会


 第24回「緑区グラウンド・ゴルフ大会」(緑区役所など主催・中日新聞緑支部後援)が先月15日、大高緑地公園野球場で開催され、区内の417人が参加して優勝を競いました。
参加人数が多いためA・Bの2つのコースに分かれて進行、会場のあちらこちらから「ナイスショット!」などと盛り上がる声が聞こえてきます。吉川幹夫さんは「今日はグラウンドの調子がいいからボールがよく転がる」とうれしそうでしたが「天気が崩れそうだから最後までちゃんとできるといいんだけど」と心配そうに空を見上げていました。
ゲームの後半には心配された雨が降り始めましたが「ここまで来たらやめられない」と試合続行。スコアシートに書き込むのが苦労するほどの雨の中、ゲームは最後まで行われました。
入賞は次の皆さんです。【Aコース】①野坂尚司(大高)②竹野入敬二(太子)③柴田利彦(鳴海)④中島正弘(東丘)⑤平岡六壽(大清水)⑥浜本寛治郎(平子)【Bコース】①樋口五郎(黒石)②長谷川八重子(大高北)③井田敬一(有松)④竹内友乙(平子)⑤宇田陽子(鳴海東部)⑥小掠やす子(東丘)=敬称略



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