9月23日号



南海トラフ巨大地震を想定
大清水学区住民365人が参加

 

「平成29年度緑区総合防災訓練」が今月3日、鎌倉台中学校で実施されました。名古屋市域を含む西日本の広い範囲で震度6強の長く大きな揺れを観測したとの想定。地元消防団をはじめ大清水学区民ら395人が参加しました。


河村たかし市長が視察する中、馬渕幸男緑区本部長(緑区長)が訓練開始宣言。運動場では、自主防災組織による初動対応訓練 (安否確認、情報収集、初期消火など)、炊き出し訓練、シェイクアウト訓練などを実施。また、事故車両からの負傷者救出や、高層階からの負傷者救出(ロープレスキュー)、医療救護所設置訓練などを自衛隊、警察署、消防署などが連携して行いました。
大高地区から要援護者救助・救出・搬送訓練に参加した小濱勝代は「こんなに大規模な訓練に参加したのは初めて。トリアージ(負傷の度合いで診療の順番を決める)や応急手当てを経験しました。勉強になったので次回もぜひ参加したい」。下水道直結式仮設トイレ組立使用方法について学んだ榊原崇倫さんは「今回の組立ては複雑、次回は何とか設置できると思う」と話していました。
ペット同行避難訓練の受付を担当した落合昌江さんは「緑区はペットを飼っている人が多い。他の人の迷惑にならないようペット用の『非常持ち出し品』も準備して、水分のある缶詰などを入れておけば良いのでは」と提案していました。
大清水消防団の河合巧団長は「これまでと違う大規模な防災訓練で皆さんの気持ちの中で危機管理意識が高まったのでは」と話し、大清水学区災害救助地区本部長の加藤領一さんは「津波、がけ崩れのない地域ですが、いざという時には自助、共助で何とかしなくてはいけない。今回の訓練を次につなげてほしい」と話しました。


厄年会大高巳午会会長
建部 貴之さん
厄払いは 大切な行事


翌年、「本厄(男性数えで42歳)」を迎える大高中学校卒業生を中心に結成される「厄年会」=(今年は巳午(みうま)会)=の会長。今年大みそから来年元旦に、氷上姉子(ひかみあねご)神社で、厄払いの行事を執り仕切ります。
所属する消防団の先輩から「厄年会」の話を聞き、「いつかは自分たちが(厄年会の)役を担っていかなければと思っていた」ので会長を引き受けるのに大きな抵抗はなかったようです。
幼い頃、建設現場で遊んでいた時に顔に鉄筋が刺さって大ケガをした経験が。「父が厄払いをしていたおかげで顔のケガだけで済んだのかな」と強く思ったことから、2児の父となった今では「家族のためにも厄払いは必要だと思うようになった」
「厄年会」では厄払いの行事として、社殿への寄付や初詣参拝者にお酒やお菓子を振る舞う奉仕をします。「厄年会の準備も大変だが、同期生が一緒に何かするのはうれしいし、やりがいになる」と話し、「まずはこの行事を知って、後輩たちに引き継いでもらいたい」と力を込めていました。


成海神社で歴史的書物発見


昨年9月、新社務所を建設した成海神社で、旧社務所を整理した際に、黒い木箱に入った古文書や祝詞などのほかの社宝と一緒に、歴史的価値のある書『千鳥掛(順・建)』『俳諧千韻・次韻』の4冊が同神社で見つかりました。
同神社に伝わる記録では、同冊子は江戸時代中期、松尾芭蕉と交流のあった俳人で当時この地域の庄屋だった下里知足(しもさとちそく)が芭蕉との付き合いの中で俳句などを書き記したものを、後に知足の息子・蝶羽(ちょうう)が冊子にまとめたものー。
「歴史的な書物の原本を見ることができ、心弾む気持ち」と喜ぶのは、緑区の歴史調査・研究などをしている「緑区の歴史を学ぼう会」の酒井隆弘さん。また、同神社の亀垣昌一宮司は「社宝として記録にはあったもののどこにあるか分からなかった。ほこりだらけの箱からこんな貴重なものが出てくるなんて」と話します。
芭蕉ゆかりの地とし名高いこの鳴海の地で発見されて、芭蕉ファンや俳諧を学ぶ人たちにとってワクワクする話ですが同本は一般公開しておらず、亀垣宮司は「とても貴重なものなので、社宝として大切に保管していきます」と話していました。

 

『千鳥掛(順・建)』(上)『俳諧千韻・次韻』(下)

鈴間 創太君・さなさん

 
物心ついた頃からドラゴンズ・ファンという創太君は父・仁(きみ)夫さんと一緒にファンクラブにも入っています。ドラファンになったきっかけは、ナイター中継をテレビで見ていて「野球している姿が格好良くて楽しそう」「自分も野球がしたいな」と思うようになり、母・亜紀子さんの希望もあって幼稚園年中の時から野球教室や地元の少年野球のクラブチームで野球を続け、現在も中学軟式野球のクラブチームに所属。「ピッチャーか、ライトがやりたいな」と話します。
創太君の2歳下の妹・さなさんはチアドラゴンズのダンスレッスンに通っていて「(チアドラとして)開幕戦に参加できたのがうれしい。バック転するドアラが好き」と笑顔。
ナゴヤドームに観戦に行くこともある二人は必ずすることがあるそうで、創太君は「たい焼きと焼きそばを食べること」、さなさんは「ガチャガチャ」が楽しみだとか。
「平田良介選手と大島洋平選手には早くけがを治して頑張ってほしい」と二人の復帰を心待ちにしています。


☆「平田選手のガッツポーズ姿がまた見たい」と創太君。さなさんはキレキレのダンスで魅了!


戌(いぬ)年生まれ大募集!!

平成30年正月号を飾りませんか

 

来年、平成30年の干支(えと)は戌(いぬ)。緑区ホームサービスでは新春1月3日発行号を飾る戌年生まれの方を募集します。
緑区内在住の戌年生まれの方であれば、一人でも家族や友人同士とでもOKです。写真と簡単なコメントで紹介。ご希望の方は便せんなどに【必要項目】を記入、上半身写真(複数の場合は全員の集合写真)を添えて、11月28日(火)までに、ご送付ください

 

〒470-1101 豊明市沓掛町切山2-3 中日総合サービス内 緑区ホームサービス宛て

Eメールでの応募=midori@toyoake.co.jp=へ。

ホームページのお問い合わせからでもご応募できます。


【必要項目】
① 氏名(フリガナ)
② 生年月日(小学生
は学校名・学年も)③性別④住所⑤連絡先電話番号⑥コメント=酉年を迎えての抱負などを50文字以内で。


注1・複数の場合でも必ず各人の【必要事項】を記入して添付してください(コメントをまとめた場合は120字以内で)。
注2・戌年以外の干支の方が写っている写真は使えません。


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9月9日号



全国中学校体育大会
滝ノ水ハンド部男子全中優勝

今年の夏、沖縄県で行われた全国中学校体育大会「ハンドボール男子決勝大会」(8/20那覇市)で、見事、初の全国優勝に輝いた滝ノ水中学校男子ハンドボール部。8月29日、河村たかし名古屋市長を表敬訪問して優勝を報告した同部のメンバーと深見忠司監督に勝因などを伺いました。
       

仲間がいたからこそ頑張れた

今季は市の大会をはじめ、県、東海大会を危なげなく優勝して快進撃を続けてきた滝ノ水中ハンド部。決勝戦では、昨年準優勝の雪辱も果たしました。
「厳しい練習もチームの仲間同士声を掛け合い、励まし合った。優勝はとてもうれしい」と主将の尾谷浩希君(3年)。副主将の大竹徹大(てった)君(3年)も「何度もくじけそうになったが、〝この仲間と優勝したい〟という思いで、ここまで頑張ってこられた」と話し、誰もが「仲間がいたからこそ」勝ち進むことが出来たと口をそろえていました。また、河村市長を表敬訪問した際には少し緊張しながらも全員が「優勝ができてうれしいです」と優勝の喜びを伝えました。
監督の深見忠司教諭は「自分たちを信じろ、と常に言い聞かせてきた。よくここまで私の指導についてきてくれた」とほっとした表情を浮かべます。今年の5月に生まれた長女の写真をお守りにしているという深見監督、「保護者の方々も私を信頼し、部員たちを任せてくれてありがたかった。感謝の一言に尽きる」と話していました。


朗読者
村上 恵子さん

1作品を読み込むのに3~4カ月


「大人のための朗読会」(平子コミセン・年3回)を開いて、今年で7年目―「聴いてくれる人や支えてくれる人、そして師に恵まれてこれまで続けてこられた」と感謝の言葉を繰り返します。
朗読に興味を持ったのは日課にしていた新聞の音読がきっかけ。「自分の音読が誰かの役に立たないかな」と思い、「とにかく上手に読めるようになりたい」と、NHK文化センターの朗読教室へ。基礎を含めて4年ほど学んだ後、グループや個人レッスンで勉強を続け現在でも脚本家・山岸千代栄さんのレッスンを受けています。「作家が書き言葉として表現した作品を、納得できるまで1行ずつ解釈し、全て自分の中に落とし込んで朗読として表現したい」
「1つの作品を読み込むのに3~4カ月はかかるので長編は大変」と肩をすくめながらも笑顔。登場人物の「べらんめえ口調」もお手の物で「最初は違和感もありましたが、女性の声でワンクッション置くことで聴き手の想像が膨らむようです」

 

次回は9月24日(日)午後1時半から平子コミセン。浅田次郎『ラブ・レター』。入場無料。

 


国土交通大臣賞」に今村駿斗君
下水道いろいろコンクール最高賞


あす10日は「下水道の日」。この日にちなんで日本下水道協会が全国に募集した第56回下水道の日「下水道いろいろコンクール」で、応募総数9万3317点の中から【作文・高学年の部】の最高賞「国土交通大臣賞」を熊の前小学校6年の今村駿斗君が受賞。先月1日、東京都での表彰式に臨みました。
受賞した作文『下水道の役割』は、昨年夏(当時小5)に書いたもので、今年の3月に賞の発表がされ、このほど表彰式が行われたものです。
今村家は、駿斗君が幼稚園年少の頃から家族で「水」をテーマに地元調査や発表を続けていて、今回の作文では自分が〝ミズ太郎〟という水滴になって下水道の説明をするなど「読みやすい内容が評価されたのでは」と母親の治子さん。
表彰式には夏休みの旅行も兼ねて家族4人で出かけた駿斗君。将来の夢は「納豆職人になる」ことだそうで「納豆作りにはきれいな水が必要! これからも〝水〟について調査していきたい」と力を込めていました。

 

賞状を手に駿斗君=自宅で

久野 友也さん

小学生の頃からドラファン


小学生の頃から野球一筋で、ずっとドラゴンズ・ファンの友也さん。小学4年の時に少年野球のクラブチームに所属しピッチャーに選ばれて以来、中学・高校とずっとピッチャー。現在勤務する会社の野球チームでのポジションも、もちろんピッチャー。
「(打者を)三振に打ち取った時がうれしい。チームのみんなと一緒に戦うのが楽しい」と野球の魅力を語ります。憧れているのは1988年ドラフト2位でドラゴンズに入団し当時〝一本足打法〟で名をはせた大豊泰昭元選手。「テレビで見た大豊選手のバッティング姿が格好よかった」と話します。
印象に残っている試合は2006年の「日本シリーズ」対ロッテ戦。「ロッテが日本一を決めたが、ナゴヤドームで行われた試合は奥さんを連れて2日とも観戦した」と話し、「川上憲伸投手やアライバ(荒木雅博選手と井端弘和選手の守備コンビ)が活躍し盛り上がっていた」と振り返ります。
「同年代の吉見一起投手や浅尾拓也投手の頑張っている姿を見ると励みになる。少しでも長く野球を続けてほしい!」とエールを送りました。
 
「野球をやらせたいな」と長男・総一朗君(3)と笑顔の友也パパ


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