4月14日号


鳴海商工会 青年部に感謝状贈呈

鳴海小学校へ書籍の寄贈

 

先月12日、鳴海小学校(本部哲男校長・663人)で、同校へ書籍を寄贈した鳴海商工会青年部に、感謝状の贈呈が行われました。
同青年部が例年、ブースを出店する地元の夏まつり(鹿山通り商店街夏祭り・ヒルズウォーク夏祭り・鳴海ここよい祭り)での売り上げ収益(これまでは同部の活動費に組み入れていた)を地元に還元したいと考え、「もっと子どもたちに本に親しんでもらいたい」との思いから、昨年地元の鳴海小学校に書籍150冊分の15万円を寄付することを決めたものです。
「(自分が)小さい頃はあまり本を読まなかった」「図書委員をやっていたけれど、実際本を読んだかどうかは…」と苦笑いするメンバーたちですが、中には「親になってからは読み聞かせをすることもある」というパパさんも。
図書館司書の資格を持つ福島信子教諭は「読書は心が豊かになります。子どもたちに人気がある本を選ばせてもらいました」と話し、本部校長も「(書籍の寄贈を)子どもたちも喜んで読んでいます。ありがとうございました」と感謝していました。



 (写真 / 感謝状をもらって笑顔の青年部メンバーたち=同小で


 (写真 / 同部の寄付で購入した子どもたちに人気の『かいけつゾロリ』や『名探偵コナン』がズラリ!

 

 




住みよい町づくりを

緑区区政協力委員協議会副議長
奥井 治さん

 

平成17年に緑区区政協力委員になり、平成27年から副議長に就任。自身の副議長としての立場を「各学区に役所からの情報を伝達する役割」だと話し、「各学区の皆さんと一緒に自治意識を持ち、住みよい町づくりに取り組むのが理想」だと力を込めます。
大津市出身。社会人になってから緑区へ来て50年余。「関西弁はなかなか抜けないよ」と笑います。
奥井さんの所属する長根台学区では特に「スポーツに力を注いで」いるそうで、「特にソフトボールが盛ん。スポーツ活動を通じて(長根台学区を)活性化していきたい」〝独居老人〟の食事会「コスモス会」を25年以上月1回開催し、毎回約50人の独り暮らしの高齢者たちが参加。和気あいあいと食事を楽しみながらも「高齢者が集う機会には必ず事故への注意を呼び掛けている」そうで、防犯・防災対策の強化に長年にわたって取り組む姿勢は評価され、今年1月に愛知県警察本部長感謝状が贈られました。
30歳までバスケットボールに夢中で審判を務めていた経験も―。「今はテレビで(スポーツを)観戦するのが楽しい」と笑顔です。

 

 

 

 

 

 

 

大清水福祉の日

利用者1万人で記念桜を植樹

大清水学区「『福祉の日』憩いの場」

 

大清水学区では、2013年6月から毎週金曜日を「『福祉の日』憩いの場」として、大清水コミュニティセンターを開放。毎回50人ほどが、午前10時から午後3時の間にマージャンや手芸などを思い思いに楽しんでいます。
先月23日、来場者が通算1万人に達することを記念して、植樹除幕式と食事会が同センターで行われ、地域住民約70人が参加しました。
記念樹は「四季桜」。平手南公園の東口そば(同センターの北側)に植えられました。「憩いの場」代表者の竹中良信さんは「春と秋の2回花を付ける桜です。この会の継続と桜、どちらも長く何度も皆が楽しめるよう願いを込めて選びました」と話します。
式典に続き食事会。食事は「憩いの場」のボランティア・スタッフが、同センター調理室で手作りしたお弁当とデザートでした。当初、ちょうど1万人目の参加者に記念品が授与されることになっていましたが、「参加者全員を1万人目として、全員に記念品をご用意しました」(竹中さん)という発表に、会場は桜より一足先に笑顔と拍手の花が満開になりました。


(写真 / 植樹除幕式。四季桜に薄桃色の花が2輪=平手南公園で )


(写真 / 食事会。お弁当は肉団子やちらし寿司の豪華版=大清水コミセンで )

 

 

 

 

 

 

 

緑区消防団ファイル

一騎当千の集団
鳴海消防団

 

 

消防団は地域住民の生命と財産を災害から守るボランティア集団です。現在、緑区には小学校区ごとに28の消防団があり、それぞれに歴史や土地柄、気風が違います。今号から月1回の予定で、区内の消防団を1団ずつ紹介していきます。

 

昭和39年10月に誕生した、区内最古の消防団(以下、団)の1つ。前身の鳴海町時代の「鳴海消防組」は、昭和初期までさかのぼれる由緒ある団です。
この学区は歴史のある建物や寺社が多く、住民の結束も強い地域。隔年の1月下旬頃に行う瑞泉寺での文化財保護を目的とした防火訓練は、緑区でも数少ない訓練です。また、要請があれば出場するという応急手当講習会は、町内会や学校など年20回を超えるといいます。
学区内に3つの河川があるのも特徴。2000年の東海豪雨の時は、自分たちも被災者ながら、鳴海小学校へ避難した人たちへ毛布や乾パンを届けたり、町中を巡回したり、フル回転の活躍でした。
前団長で団員歴30年以上の成田年仙さんは「災害が起きるたびに対策を学んで来た。この30年間に会合も訓練も多くなり、みんな頑張ってる。いわば『一騎当千』の集団、かな」。今月から新団長となった柘植昇さんも「伝統のある団だけに『まず自分たちがしっかりしないと』という心意気で日々励んでいます」と話していました。

(写真 / 消防団 2016年10月、操法訓練で)

 

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創立 : 昭和39年10月
所属 : 25人(71 歳~24歳)
活動 : 定例会(毎月2回)、放火防止  パトロール(同3回)、学区と連携した地域巡回や防災訓練など
詰所 : 鳴海町片坂89
                           ※2018年3月17日時点

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いつかはビッグバンドに!
ナイス・ビート・ジャズ・バンド

ャズ愛好会

 

結成してから約12年のジャズ愛好家たちによるバンド、「ナイス・ビート・ジャズ・バンド」(和田信也バンドリーダー・男女9人)。相原小学校のトワイライトスクール研修室を主な練習場所として月5回のペースで活動しています。
取材した日はテナー、アルト、バリトンなど3種類のサックスに、トロンボーンやトランペットが同研修室に並べられて、5人のメンバーが練習中。
トランペット、テナーサックス、編曲を担当している和田さんは「『グレン・ミラー物語』でジャズに魅了されて―『Take・Five』を演奏したくてサックスを始めました」と笑顔。同じく『Take…』を吹きたくてサックスを始めた岡崎茂さんは「光り物が好きでね。自宅に何本もサックスを持っているよ」と笑います。
「演奏している時間が至福の時」「みんなと一緒に音を合わせるのがすごく楽しい」と話すメンバーたち。和田さんは「サックスならば10日で音を出せるようになる。いつかビッグバンドにしたい!」と夢を抱いています。

 

 

 


  


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