9月9日号



全国中学校体育大会
滝ノ水ハンド部男子全中優勝

今年の夏、沖縄県で行われた全国中学校体育大会「ハンドボール男子決勝大会」(8/20那覇市)で、見事、初の全国優勝に輝いた滝ノ水中学校男子ハンドボール部。8月29日、河村たかし名古屋市長を表敬訪問して優勝を報告した同部のメンバーと深見忠司監督に勝因などを伺いました。
       

仲間がいたからこそ頑張れた

今季は市の大会をはじめ、県、東海大会を危なげなく優勝して快進撃を続けてきた滝ノ水中ハンド部。決勝戦では、昨年準優勝の雪辱も果たしました。
「厳しい練習もチームの仲間同士声を掛け合い、励まし合った。優勝はとてもうれしい」と主将の尾谷浩希君(3年)。副主将の大竹徹大(てった)君(3年)も「何度もくじけそうになったが、〝この仲間と優勝したい〟という思いで、ここまで頑張ってこられた」と話し、誰もが「仲間がいたからこそ」勝ち進むことが出来たと口をそろえていました。また、河村市長を表敬訪問した際には少し緊張しながらも全員が「優勝ができてうれしいです」と優勝の喜びを伝えました。
監督の深見忠司教諭は「自分たちを信じろ、と常に言い聞かせてきた。よくここまで私の指導についてきてくれた」とほっとした表情を浮かべます。今年の5月に生まれた長女の写真をお守りにしているという深見監督、「保護者の方々も私を信頼し、部員たちを任せてくれてありがたかった。感謝の一言に尽きる」と話していました。


朗読者
村上 恵子さん

1作品を読み込むのに3~4カ月


「大人のための朗読会」(平子コミセン・年3回)を開いて、今年で7年目―「聴いてくれる人や支えてくれる人、そして師に恵まれてこれまで続けてこられた」と感謝の言葉を繰り返します。
朗読に興味を持ったのは日課にしていた新聞の音読がきっかけ。「自分の音読が誰かの役に立たないかな」と思い、「とにかく上手に読めるようになりたい」と、NHK文化センターの朗読教室へ。基礎を含めて4年ほど学んだ後、グループや個人レッスンで勉強を続け現在でも脚本家・山岸千代栄さんのレッスンを受けています。「作家が書き言葉として表現した作品を、納得できるまで1行ずつ解釈し、全て自分の中に落とし込んで朗読として表現したい」
「1つの作品を読み込むのに3~4カ月はかかるので長編は大変」と肩をすくめながらも笑顔。登場人物の「べらんめえ口調」もお手の物で「最初は違和感もありましたが、女性の声でワンクッション置くことで聴き手の想像が膨らむようです」

 

次回は9月24日(日)午後1時半から平子コミセン。浅田次郎『ラブ・レター』。入場無料。

 


国土交通大臣賞」に今村駿斗君
下水道いろいろコンクール最高賞


あす10日は「下水道の日」。この日にちなんで日本下水道協会が全国に募集した第56回下水道の日「下水道いろいろコンクール」で、応募総数9万3317点の中から【作文・高学年の部】の最高賞「国土交通大臣賞」を熊の前小学校6年の今村駿斗君が受賞。先月1日、東京都での表彰式に臨みました。
受賞した作文『下水道の役割』は、昨年夏(当時小5)に書いたもので、今年の3月に賞の発表がされ、このほど表彰式が行われたものです。
今村家は、駿斗君が幼稚園年少の頃から家族で「水」をテーマに地元調査や発表を続けていて、今回の作文では自分が〝ミズ太郎〟という水滴になって下水道の説明をするなど「読みやすい内容が評価されたのでは」と母親の治子さん。
表彰式には夏休みの旅行も兼ねて家族4人で出かけた駿斗君。将来の夢は「納豆職人になる」ことだそうで「納豆作りにはきれいな水が必要! これからも〝水〟について調査していきたい」と力を込めていました。

 

賞状を手に駿斗君=自宅で

久野 友也さん

小学生の頃からドラファン


小学生の頃から野球一筋で、ずっとドラゴンズ・ファンの友也さん。小学4年の時に少年野球のクラブチームに所属しピッチャーに選ばれて以来、中学・高校とずっとピッチャー。現在勤務する会社の野球チームでのポジションも、もちろんピッチャー。
「(打者を)三振に打ち取った時がうれしい。チームのみんなと一緒に戦うのが楽しい」と野球の魅力を語ります。憧れているのは1988年ドラフト2位でドラゴンズに入団し当時〝一本足打法〟で名をはせた大豊泰昭元選手。「テレビで見た大豊選手のバッティング姿が格好よかった」と話します。
印象に残っている試合は2006年の「日本シリーズ」対ロッテ戦。「ロッテが日本一を決めたが、ナゴヤドームで行われた試合は奥さんを連れて2日とも観戦した」と話し、「川上憲伸投手やアライバ(荒木雅博選手と井端弘和選手の守備コンビ)が活躍し盛り上がっていた」と振り返ります。
「同年代の吉見一起投手や浅尾拓也投手の頑張っている姿を見ると励みになる。少しでも長く野球を続けてほしい!」とエールを送りました。
 
「野球をやらせたいな」と長男・総一朗君(3)と笑顔の友也パパ