11月11日号



「なせば成る」を座右の銘に 竜・大島洋平選手
「練習次第で誰でもヒーローに」


緑区出身のヒーローといえば、中日ドラゴンズの大島洋平選手。盗塁王(2012年)をはじめ輝かしい実績の持ち主です。オフとなったこともあり、大島選手への直撃インタビューに成功。9日に32歳を迎えたばかりの同選手に野球や緑区の思い出について伺いました。

 

野球を始めたきっかけは。
東京の大学に進学するまでを緑区で過ごしドラゴンズ・ファンの父の影響もあり自然に野球に興味を持ちました。小1の誕生日プレゼントでグラブを買ってもらってからどんどん野球にはまっていったかな。
野球をやめたいと思ったことは。
一度もありません。なんとかなる、と思うので。小4で少年野球のクラブチームに入部する時は、「途中でやめるぐらいなら入部しない方がいい」という母の言葉に、「絶対最後までやめない」と宣言しました。「プロ野球選手になりたい」という夢があったからこそです。
子ども時代の練習の思い出は。
日々の練習も欠かさず、土日は父が朝から晩まで練習に付き合ってくれました。扇川沿いをランニングするなど、とにかく下半身づくりが大事。走ることに重きを置いて練習していました。夜に扇川公園で友達と練習していたら警察から「早く帰れよ」と注意を受けたことも。
緑区には少年野球のクラブチームも多いのですが。
野球は練習次第で誰でもヒーローになれます。野球以外でも言えることですが、頑張れば結果が出るんだということをぜひ野球で学んでほしい。
ファンの読者の皆さんに対して一言。
今年1年はフルで戦えなかったので、来年はケガなくフルで戦いますので、応援よろしくお願いします。
おまけです。奥さんの好きなところと嫌いな食べ物の克服法は。
好きなところは、自分を自由にさせてくれるところ。嫌いな食べ物は「しめじ」。(克服法は)他の物と一緒に食べて味をごまかす!

 

〈プロフィル〉緑区出身・176㌢74㌔・左投左打・2009年にドラフト5位で中日ドラゴンズに入団・打率ランキング第3位(2017年度)

 


☆「来年はフルで戦います」


CCネット東名局制作グループ水谷仁美さん

 

30分ドキュメンタリー作りたい

(株)中部ケーブルネットワーク(CCネット)に入社3年目の今年7月末、春日井局から東名局に異動してきました。緑区を担当し、防災訓練、お祭りなど多くの行事を取材します。重い機材を運び、撮影から原稿執筆、映像編集、アナウンスまで全てを一人でこなします。
高校時代は放送部に所属しアナウンス大会、校内放送を経験しながら「アナウンスって楽しいな」と思ったといいます。大学では、写真部に。フィルムカメラで撮り、暗室で写真を焼き付け合同展を開いていました。「自然より人物を撮ることが好き。いい表情が撮れた時は、人物描写って面白いな」と感じました。
就職活動中は、進路についていろいろなジャンルを考えたそうです。大学3年の時に、中国語の勉強に台湾に行ったため「中国語を使う仕事も良いかな」などと思ったそうです。でもやっぱり会社の中にいるより、外で動き回る仕事がいいと、ケーブルテレビの記者に。
「目標は、30分のドキュメンタリーを制作すること」と意欲的です。


☆カメラを担いで「仕事が楽しい」とにっこり=CCネット東名局のスタジオで


11年ぶりに滝ノ水北池で池干し

 

目的や植物など事前学習会に20人

滝ノ水北池の池干しが11月26日に行われます。それに向けた事前学習会が先月14日、滝ノ水コミュニティーセンターで開催されました。
池干しとは、水の利用が少ない冬季にため池の水を抜き、底にたまった泥などを取り除き乾燥させることです。北池は1400平方メートルの小さな池のため雨や湧水(ゆうすい)で数日のうちに元の水位に戻るそうです。
池干しの目的は水質改善、在来種の保全、生物多様性の普及・啓発です。地元の諸団体などが11年ぶりに行います。
この日は、榊原靖さん(名古屋市環境科学調査センター環境科学室)が、北池の生物について写真を見せながら説明しました。富田啓介さん(愛知学院大学教養部講師)は、北池には湧水湿地が形成され、特徴的な植物としてシラタマホシクサなどが見られることを紹介しました。
約20人が出席した中で、長女彩乃ちゃんと参加した山本直樹さは「引っ越して来て2年目。地域のことは知っておきたいので参加しました。カブトムシもいる緑地だから興味があります」と話していました。
 

☆池干し前の滝ノ水北池

加藤 直樹さん
   匠翔(たくと)君
   大翔(ひろと)君

 

若手選手をもっと育てて

ファンクラブに入って10年になる直樹さんは幼い頃に自分の母と、田尾安志選手の奥さんが知り合いだったこともあり、必然的にドラゴンズ・ファンに。小学校低学年の時には「チケットの束(※ファンクラブに入るともらえた子どもの外野チケット)を抱えて1人でナゴヤ球場まで試合を見に行った」こともあったそうです。 
直樹さんの長男・匠翔君は幼稚園年中の時からずっと野球を続けていて、今は中学硬式野球のクラブチームに所属し、ポジションはショート。「将来はドラゴンズの選手になりたい」という夢を抱いています。次男・大翔君も「いつか野球をやりたい。福田永将選手と大島洋平選手、荒木雅博選手の応援歌を覚えたよ」と満面の笑み。
直樹さんは「若い選手をもっと育ててほしい」「どんなに負けても嫌いにはならない! 焦らず急がず頑張って!」と力強いエールを送ります。

 

☆来年こそCSへ!


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